誰もしらない

誰もしらない

先日妻と二人で久々に映画をみました。
とてもブルーな映画で、今の社会の象徴というか。
なんというか。
クリスマスイブに観る映画じゃないですね。

以下の実話を映画化したものです。
御正月休みに是非。感想聞かせてください。

東京・豊島区の子供置き去り事件。報道によると、この事件の概要は、
1・豊島区内のマンションに居住していた40歳の母親が、2歳から
14歳までの男女計4人の子供を置き去りにして、千葉県内の愛人のもとに居住していた 
2・母親は、このマンションの押し入れに、前住所で死なせた乳児の遺体を隠し
ていた 
3・9カ月間の子供だけの生活は、都会の死角の中で周囲に悟られることも
なく続き、悲惨なものだった 
4・14歳の男子に3人の幼児の世話は過重な負担だった 
5・2歳になる女子が、14歳の男子の友人の乱暴ないじめで死亡し、その遺体が
埼玉県の雑木林に埋められていた 
6・子供たちには全員戸籍がなかった
──というもので、報道の姿勢は、子供たちの悲惨な生活実態を明らかにし、加害者としての母
親の責任を問うことに主軸がおかれていた。


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